女子日本代表 バレーボール1次リーグ, バスケットも敗退

パリオリンピックの日本女子代表のバレーボール、バスケットボールがいずれも予選リーグで敗退した。バレーボールは今大会前に行われたネーションズリーグでの活躍でメダル獲得もと期待が大きかった。だが、8月4日の1次リーグA組最終戦でフランスが米国を3−0で破ることが日本の決勝トーナメント進出の唯一の条件だったが、フランスが第1セットを失い、日本の望みは絶たれ、1次リーグ敗退が決まった。
バスケットボールもベルギーに58−85で完敗、予選リーグ3試合に全敗し、C組4位に終わった。この結果、東京大会で大健闘、涙の銀メダルに輝いたチームが、予選で早くも姿を消すことになった。