バレーボール男子 イタリアに2−3で敗退4強入りならず

パリオリンピック・バレーボール男子の準々決勝が8月5日、パリ丹波アリーナで行われ、日本はイタリアに激闘の末、2−3で敗れた。この結果、1976年のモントリオール大会以来、48年ぶりの4強入りはならなかった。今大会前に行われたネーションズリーグでの快進撃で一気に膨らんだ、1972年のミュンヘン大会以来、52年ぶりのメダル獲得の”夢”も幻に終わった。