パリ五輪 日本の金メダル20個で米・中に次ぎ世界3位

パリオリンピックで日本の選手団が獲得したメダル数は計45個(うち金20個、銀12個、銅13個)となり、金メダル数および総個数で海外大会として、過去最多となった。また、金メダル20個は米国・中国(核40個)に次いで世界第3位だった。とりわけ、レスリング、フェンシング、柔道などで日本選手の健闘が目立った。