松山英樹 男子ゴルフ 米ツアー通算10勝目 失速も粘り快挙

男子ゴルフ、米国の今シーズンのプレーオフ第1戦は8月18日、テネシー州で最終ラウンドが行われ、松山英樹選手が通算17アンダーで優勝し、米国ツアー通算10勝目を挙げ、快挙を達成した。
松山は2位に5打差の単独トップからスタート。余裕のトップ維持かとみられたが、後半”急失速”、しかも一時トップを明け渡す苦しい展開となった。しかし終盤、17番、18番と連続バーディを奪う粘りのプレイを見せ、逃げ切った。