阪急, 阪神 全線で再エネ由来電力使用の脱CO2運行開始 2025-04-04アジア-産業, つなぐfujishima 阪急電鉄と阪神電鉄は4月1日、全線の列車運航と駅施設などの使用電力を再生可能エネルギー由来に切り替え、二酸化炭素(CO2)排出量を実質ゼロにする「カーボンニュートラル運行」を開始した。同日から主要路線で、記念のラッピング電車が運行を始めた。CO2排出量の削減効果は年間約20万トンを見込む。これにより、阪急阪神ホールディングス全体の4割のCO2排出量の削減につながる。