中島佑気ジョセフ男子400mで6位入賞, 日本勢過去最高 2025-09-20アジア-社会, つなぐfujishima 世界陸上男子400mの決勝が9月18日行われ、中島佑気ジョセフ選手が44秒62のタイムで6位に入賞した。世界陸上男子400mで日本選手が決勝に進出したのは34年前の高野進さん以来で、6位入賞も過去最高。 ゴール前およそ50mから並み居る強豪選手らのゴボウ抜きを見せ、2着に食い込んだ準決勝のレースぶりから、そして予選で出した44秒44のタイムから、決勝ではメダルに手が届くのではないかとの期待が高まっていたが、叶わなかった。