SBI新生銀行 2年ぶり再上場 地銀と連携 2025-12-20アジア-産業, つなぐfujishima SBI新生銀行は12月17日、東京証券取引所プライム市場に株式を再上場した。上場は約2年ぶり。今年7月に、1990年代後半の金融危機を受けて注入された公的資金を完済しており、今後は親会社のSBIホールディングスや地方銀行との連携を通じて「事業拡大を目指す。 初値は1,586円と、売り出し価格(1,450円)を上回った。終値は1,623円で、時価総額は1兆4,533億円に上った。今年最大規模の新規株式公開となった。