中間速報ではHKTの指原莉乃が首位!連覇か
アイドルグループの「AKB48」の37枚目シングル(8月末発売予定)の選抜メンバーを決める「第6回AKB48選抜選挙」の速報結果が5月21夜、東京・秋葉原のAKB劇場で発表された。あくまでも途中経過だが、暫定1位には3万7582票を獲得したHKTの指原莉乃が、2位に1万2000票以上の差をつけた。2位はAKB48の渡辺麻友、3位にSKE48の松井珠理奈がつけている。
今年の総選挙は「AKB48」はじめ姉妹グループ「SKE48」「NMB48」「HKT48」「JKT48」などのメンバー&研究生を含む全296人がエントリー。中間速報ではSKE48、HKT48の躍進が目立った。JKT48はメンバーのほとんどがインドネシア人であり活動の舞台がジャカルタで、日本国内での露出度は少なく、エントリーしているメンバーが限られているだけに、同列には論じられないが、同じアジアのアイドルとして成り行きが注目される。