成年後見利用の警備員の就業制限規定は違憲

最高裁大法廷は2月18日、成年後見制度を利用する人の就業を制限した旧警備業法の「欠格条項」について、初の違憲判断を示した。憲法が保障する職業選択の自由などに、欠格条項が違反するかが争われていた。ただ、国会が条項の改廃を怠ったとは言えないと指摘し、国の賠償責任は否定した。