検察上告 和歌山の資産家死亡 2審無罪の元妻

大阪高検は4月6日、和歌山県田辺市の資産家で”紀州のドン・ファン”と呼ばれた会社経営者、野崎幸助氏(当時77歳)に対する殺人罪などに問われ、1審に続いて大阪高裁で無罪とされた元妻の須藤早貴被告(30)について、最高裁に上告した。
起訴状では、須藤被告は2018年5月24日、野崎さん宅で、何らかの方法で致死量の覚醒剤を摂取させて殺害したとしている。
高検の畑中良彦次席検事は「上告審で適正な判決を求めるため申し立てた」とコメントしている。