日本企業の25年度M&A 過去最多の5,228件

M&A助言会社のレコフによると、日本企業が2025年度に行ったM&A(企業の合併・買収)の件数と金額がそれぞれ過去最高となった。
件数は前年度比11%増の5,228件となり、調査を開始した1985年度以降で最高となった。2年連続で過去最高を更新した。また、大型買収が相次いだことで、金額ベースでも88%増の42.9兆円と7年ぶりに過去最高を更新した。投資家から経営の効率化を求める声が強まり、低収益事業を切り離したケースが目立った。
中東情勢の悪化で世界経済の先行きが不透明となる中、事業の選択と集中を進める動きが強まり、M&Aがさらに増える可能性がある。