2月の実質賃金1.9%増 2ヵ月連続増加 2026-04-12アジア-社会, つなぐfujishima 厚生労働省がまとめた2月の毎月勤労統計調査(速報)によると、物価変動を反映した労働者1人あたりの実質賃金は前年同月比1.9%増となり、2カ月連続プラスとなった。給与の伸びと物価上昇の鈍化が影響した。 名目賃金の現給与総額は同3.3%増の29万8,341円で、50カ月連続でプラスだった。実質賃金の算出に用いる消費者物価指数は同1.4%増だった。1月の同1.7%増から鈍化し、名目賃金の伸びを下回った。主に基本給を指す「所定内給与」は同3.3%増で、33年8カ月ぶりの高い伸びとなった。