MSのオープンAI独占契約終了 競争に影響

米オープン AIと米マイクロソフト(MS)は4月27日、提携関係を見直すと発表した。これまでのオープンAIがMSに対して独占的にAI(人工知能)モデルを提供する契約を終了。オープンAIは他社にも提供先を広げることで事業拡大を図る。
MSは2019年にオープンAIに出資。対話型AIサービス「チャットGPT」の開発に必要な資金やクラウド基盤を提供してきた。代わりに自社のクラウドサービス上でオープンAIの技術を顧客に独占販売できる契約を結び、両社は”二人三脚”で成長してきた。
今回の両社の関係解消は、生成AIを巡る巨大ITの勢力争いにも影響、大きく波及しそうだ。