非常時輸送で新制度 外国船借り受け日本籍に 国交省

国土交通省は非常時の船舶輸送体制について範囲を広げ、国内企業が海外子会社の所有する外国籍の船を借り受ければ、日本籍とみなす制度を2027年度にも創設する。米国・イラン戦争で大混乱に陥った中東情勢を踏まえ、戦争や災害の際に国民生活に欠かせない物資の輸送が途絶えないようにする。
国交省の有識者検討会が11月末までに報告書をまとめ、2027年の通常国旗への海上運送改正案の提出を目指す。