ブラジル大統領選 ルラ氏が勝利 史上初の4期目 ”親米”拒否

ブラジルで10月25日投開票された大統領選挙の決選投票で、現職のルラ大統領(80)が4回目の当選を果たした。選挙管理当局が発表した開票率100%時点の集計によると、ルラ氏は51.79%4を獲得した。当選後、中南米首脳は一斉に祝意を表明した。
この結果、毅然と親米色を拒むルラ氏が同国史上初となる4期目の政権を担うことになった。
ルラ氏は、熱烈なトランプ支持派の父親、ジャイル・ボルソナロ前大統領の長男で、同氏の支持基盤を引き継いだフラビオ・ボルソナロ上院議員との決選投票に競り勝った。