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インドネシア・ルピア6年3カ月ぶり安値 中銀容認

インドネシア・ルピア6年3カ月ぶり安値  中銀容認

インドネシア・ルピアは3月2日、ドルに対し下落し、6年3カ月ぶりの安値を付けた。インドネシア中央銀行が輸出拡大に向け、ルピア安の容認を示唆した。現地の銀行の為替レートによれば、ルピアはジャカルタでの取引を0.3%安の1ドル=1万2968ルピアで終了。一時は1万3000ルピアと、2008年11月以来の安値となった。ただ、中央銀行はこうした状況を静観。マルトワルドヨ中央銀行総裁は2月27日、米経済の改善がドルを押し上げる中で、ルピアの一段安を見込んでいるとの認識を述べている。ブルームバーグなどが報じた。

西ジャワ州・チカランにリッポーGが日本人向け学校事業

西ジャワ州・チカランにリッポーGが日本人向け学校事業

インドネシアの複合企業リッポーグループは3月2日、日系企業が集積する西ジャワ州ブカシ県チカランで日本人向けの学校事業を開始すると発表した。まず4月に保育園を開園。将来的には高等教育までをそろえ、近隣の日系企業で働く日本人家族の需要・ニーズに応える。

不動産開発会社リッポー・チカランが手掛ける新都市事業「オレンジ・カウンティ」の一環として、日本人向けの教育機関を整える。日本人駐在員の子供を対象に、日本語と英語のバイリンガル教育を施し、帰国時も日本の教育システムに順応できるようにする構想だ。NNAが報じた。

中国 景況感指数2カ月連続50割れ 製造業振るわず

中国 景況感指数2カ月連続50割れ 製造業振るわず

中国国家統計局などは3月1日、2月の景況感を示す製造業購買担当者指数(PMI)を49.9と発表した。景況判断の節目となる50を2カ月連続で割り込んだ。2年4カ月ぶりに50を割った1月の49.8と比べてわずかに上昇したものの、不動産市況悪化の影響で、製造業の活動が振るわない状況が続いた。統計局は春節(旧正月)の影響で生産活動が落ちたと説明し、今後は企業が生産を回復し、製造業は活発になると予想。中国人民銀行も2月28日に追加利下げを発表した。PMIは製造業3000社を対象に調査。50を上回ると生産活動などの拡大を、下回ると縮小を意味する。共同通信が報じた。

インドネシア大統領 初訪日 3月下旬めどに最終調整

インドネシア大統領 初訪日 3月下旬めどに最終調整

インドネシアのジョコ・ウィドド大統領が3月下旬、訪日する方向で最終調整していることが3月2日、両国外交筋の話で分かった。2014年10月20日の就任後、初の訪日となる。安倍晋三首相らと会談し、2国間の経済関係や安全保障面での強化について協議する見通し。なお外交筋によると、ジョコ大統領は訪日と前後する形で中国を訪問することも検討している。時事通信が報じた。

総務省 フィリピンでISDB-T活用渋滞情報の実証事業

総務省 フィリピンでISDB-T活用し渋滞情報の実証事業

総務省は2月27日、日本方式による地上デジタル放送(ISDB-T)の利点を生かして、交通渋滞の情報配信システムの実証実験をフィリピンで実施すると発表した。実証実験はフィリピンの国営放送(People’s Television)と協力して行う予定で、平成27年度事業(単年度)として実施する。具体的には①渋滞情報配信システムのニーズ調査②システムモデルおよびビジネスモデルのあり方③マニラ首都圏で実証実験–などを行う予定。

スズキ インド生産二輪車9のバイクオブザイヤー受賞

スズキ インド生産二輪車9のバイクオブザイヤー受賞

スズキは2月27日、インド二輪子会社スズキ・モーターサイクル・インディアが生産・販売しているスポーツ二輪車「GIXXER(ジクサー)」が、インドで雑誌・TVが主催する各社バイクオブザイヤーにおいて、9つの部門で栄冠に輝いたと発表した。GIXXERは2014年8月にインド国内で販売を開始した1500ccのスポーツ二輪車。スポーティな外観と、優れた燃料性能、力強い加速性能などがインド市場で好評を得ている。8月の販売以来、順調に市場の支持を得て、月6000~7000台の販売となっている。

王子HD インドに重量物包装用段ボール会社設立

王子HD  インドに重量物包装用段ボール会社設立

王子ホールディングス(HD)は2月27日、インドのニューデリー郊外ウッタル・プラデーシュ州グレーターノイダに重量物包装用段ボール会社を設立すると発表した。新会社はOji Interpack India Private Limited.で、資本金は2800万インドルピー(約5600万円)。王子グループが100%出資する。4月に設立し、7月に営業開始する予定。年々増加するインドにける二輪車の増産に伴う、周辺諸国への完成車および部品の輸出増による包装需要に応える。

武田薬品 紙がポールに主要機能集約した新オフィス

武田薬品 シンガポールに主要機能を集約した新オフィス

武田薬品は2月25日、シンガポールのバイオポリスに新たなオフィスを開設したと発表した。新オフィスにはEmerging Markets Business Units の拠点、アジア武田開発センターPte.Ltd.、Vaccine Business Units など同社の主要な機能が集約される。

高島屋・トランスコスモス シンガポールで卸売事業

高島屋・トランスコスモス シンガポールで卸売事業

高島屋と電子商取引(EC)システム構築大手のトランスコスモスは2月27日、アジアのEC小売業者向けに日本の商品を供給する合弁会社「タカシマヤ・トランスコスモス・インターナショナル・コマース(TTIC)」を3月3日付で、シンガポールに設立すると発表した。資本金は1730万シンガポール㌦(約15億2000万円)で、出資比率は高島屋51%、トランスコスモス49%。取扱商品は雑貨や文具、子供用品、化粧雑貨、菓子類など食料品、美術・工芸品、建築部材などを想定。両社が持つ強みとノウハウを持ち寄る。自力での市場開拓が難しい日本の中小企業と、アジアの店舗を結ぶ橋渡し役となる。高島屋が海外でこうした卸売事業を本格展開するのは初めてという。