日本政府 知財保護制度創設でミャンマー支援
日本政府はミャンマーが知的財産の保護制度を創設できるよう一括支援する。ミャンマーには現在、特許や意匠を守る仕組みがなく、技術やデザインを無断でまねされるリスクが高い。民主化に伴って経済協力を進める日本企業にとって、知財の流出が大きな懸念になっている。このため、ミャンマー政府による知財保護に必要な法整備と、知的財産庁の創設を後押しする。日本が他国の知的財産制度について、一から立ち上げ、支援するのは初。日本経済新聞が報じた。
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日本政府 知財保護制度創設でミャンマー支援
日本政府はミャンマーが知的財産の保護制度を創設できるよう一括支援する。ミャンマーには現在、特許や意匠を守る仕組みがなく、技術やデザインを無断でまねされるリスクが高い。民主化に伴って経済協力を進める日本企業にとって、知財の流出が大きな懸念になっている。このため、ミャンマー政府による知財保護に必要な法整備と、知的財産庁の創設を後押しする。日本が他国の知的財産制度について、一から立ち上げ、支援するのは初。日本経済新聞が報じた。
インドネシア政府 調整池増設で水害対策強化へ
インドネシア首都圏における雨期の洪水・冠水が、企業の生産活動や物流にとって大きな問題となっている。ジャカルタの洪水は、隣接する西ジャワ州のボゴール県での降水がジャカルタに流れ込んでいることから悪化傾向にあり、ボゴールでの水害対策が急務。そこで、ボゴールのチアウィ地区および同じ西ジャカルタ州のスカブミ市において調整池が建設されることになった。面積はそれぞれ92㌶と28㌶。総工費は2兆ルピア。周辺住民による土地収用価格の引き上げで、ユドヨノ政権時代に計画が頓挫していたが、ジョコ大統領が継続する旨の指示を出した。ビスニス・インドネシアが報じた。
高台寺 シンガポールなど東南アで観光客の誘致強化
豊臣秀吉と妻ねねのゆかり寺として知られる高台寺(京都市東山区)は、東南アジアで観光客の誘致活動に力を入れている。今回はシンガポールに2月21~26日、後藤典生執事長らを派遣、現地の旅行業界関係者や一般消費者に同寺や京都の魅力を訴求した。同寺の来場者に占める外国人旅客の比率を、現在の2割から4割に高めたい考えだ。日本の寺院が単独でインバウンド(訪日外国人旅行者)誘致に取り組む例は珍しい。
高台寺は15年ほど前から外国人観光客誘致に取り組んできた。従来は台湾、韓国、香港、中国など東アジアに重点を置いていたが、数年前から東南アジアでも集客活動に力を入れている。シンガポールでは3年前に観光商談会に参加したのを機に、地元旅行会社などを周り認知度向上に努めてきた。NNAが報じた。
タイで最大の旅行博開幕! 日本から62の出展者
タイの首都バンコクで2月25日、同国最大の旅行博覧会が開幕した。同旅行博には日本、韓国、香港、欧州など世界各国・地域から940の出展者が参加している。2014年に、格安航空会社(LCC)の直行便就航を追い風に、タイからの訪日旅行者が前年比45%増えただけに、日本の関係業者は意欲的で、日本からの出店数は62と過去最高を更新した。
日通商事 インドネシア西ジャワ州に物流施設10月稼働
日通商事(東京都港区)は2月26日、インドネシア西ジャワ州に現地2番目となる物流施設「カラワン ロジスティクス・サポートセンター」を建設すると発表した。2月中に着工、10月にも稼働する。カラワン県ミトラカラワン工業団地内に建設し、敷地面積は4万8000平方㍍、延べ床面積は2万7200平方㍍。同工業団地には自動車間連企業が集積しており、同社では完成車や部品など自動車向けの物流需要を取り込む。
インドネシア東部で工業団地への投資額増加見込み
スラウェシ、マルク、パプアといったインドネシア東部地域で、工業団地への投資流入額が増える見込みだ。2014年の工業団地に対する投資流入額はジャカルタで101兆ルピア、カリマンタンで11兆5000億ルピア、東部地域で21兆ルピアなどだった。15年にはそれぞれ103兆ルピア、15兆5000億ルピア、37兆8000億ルピアとなる。インドネシア工業団地連盟のサニー・イスカンダル会長は「製造業は工業団地内での活動が義務付けられているが、その実施が強化される。東部地域では粗パーム油製造や漁業、鉱業が活発で、工業の建設が進むだろう」と説明している。ビスニス・インドネシアが報じた。
「ナポリス ピザ&カフェ バリ」2/27開業 バリ1号店
遠藤商事ホールディングス(東京都渋谷区)は2月27日、日本発の本格窯焼きピッツア&カフェ『Napoli’s PIZZA & CAFFE Bali』をインドネシア・バリ島にオープンする。インドネシア初進出となる1号店は観光地のクタで、地元の人だけでなく、世界各国からバカンスや旅行で訪れる多くの人にも知って、味を楽しんでもらうことで、ナポリスブランドのアジアにおけるアンテナショップの役割も担う店舗となる。2014年11月、ベトナムにオープンしたアジア1号店に続く2店目で、今年4月にはアジア3店舗目の香港出店も決まっている。ナポリス ピザは12年4月の東京・渋谷神南に1号店をオープン。現在全国15店舗を展開している
東京ガス プルタミナとLNGで戦略的協力協定締結
東京ガスは2月25日、インドネシアの国営石油・ガス会社、プルタミナとLNGバリューチェーン構築に関する戦略的協力協定を締結したと発表した。両社はLNGの調達からインフラの整備、LNG・天然ガスの需要開発に至るまで、LNG・天然ガスのバリューチェーンにおける幅広い事業活動での連携を検討していく。
山梨県5社の地酒インドネシアへ輸出 酒造会社を視察
山梨の地酒が今年、県が積極的に交流を進めているインドネシアに輸出されることになり、同国ソムリエ協会のアレクサンダー・エッフェンディ会長(49)が2月24日、県内の酒造会社2社を視察した。同会長は26日まで県内5社を回って自ら日本酒の味を確かめるという。県によると、インドネシアへの輸出を準備しているのは「腕相撲酒造」(笛吹市)、「井出酒造」(富士河口湖町)、「太冠酒造」(南アルプス市)、「谷桜酒造」(北杜市)、「山梨銘醸」(同)の5社。
2014年、県の招待でアレクサンダー会長が来県し、これが今回の地酒の輸出のきっかけとなった。同会長は「インドネシアでは若い人を中心に日本酒に対する興味は高まっている」と語り、同国での需要拡大に意欲をみせている。YOMIURI ONLINEが報じた。
タイで日本式の運動会を紹介 240人の子供たちが体験
2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて、スポーツを通じた国際交流を進めようと、日本式の運動会を紹介するイベントがタイの学校で行われ、地元の子供たちが、日本ではお馴染みの競技に初めて挑戦した。タイ東北部のウドンタニの学校で2月24日、幼稚園児から中学生まで240人余りの子供たちが集まり、赤や青など4つのチームに分かれて、日本式の運動会に参加した。玉入れ、大玉転がしなど、タイの子供たちにとって初めての競技にちょっと戸惑っていたが、運動会後、参加した子供たちの感想は「楽しかった。毎年やりたい」と好印象だった。NHK News web が報じた。