双日(本社:東京都千代田区)は6月24日、ミャンマーの電力エネルギー省より基幹変電設備整備事業を約150億円で受注したと発表した。同事業は2015年に日本政府との間で結ばれた円借款の対象案件で、ヤンゴン近郊のパヤジ-とラインタヤの2カ所における超高圧変電所設備の設計・調達・建設の一括請負契約となり、工期はおよそ30カ月の予定。
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ジョリーグッドの外国人材介護教育VRサービス インドネシアで導入決定
ジョリーグッド(所在地:東京都中央区)は6月24日、同社が提供する外国人材介護教育VRサービス「CareVR(ケアブイアール)」が、インドネシア最大規模の人材データベースを保有する人材紹介会社セティアマネジメント(本社:名古屋市)の提携する送り出し機関で導入が決定したと発表した。
CareVRは、日本が世界に誇る介護の技術を、日本に入国する前にVRでトレーニングすることができる外国人労働者向けの教育ソリューション。
CareVRは、これまでベトナム、ミャンマーで導入されており、インドネシアは3カ国目となる。日本にいる講師が、インドネシアの自宅にいる受講者らに、海を越えて「一対多」のオンラインVR授業を実施するのは、これが史上初となる。