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男女平等 日本は117位 G7では最下位 WEF報告書

世界経済フォーラム(WEF)は9月16日、世界の男女格差の状況をまとめた2026年版の「ジェンダーギャップ報告書」を発表した。日本は調査対象145カ国のうち117位(昨年は118位)だった。主要7カ国(G7)では、いぜんとして最下位にとどまっている。
報告書は、教育・健康・政治・経済の4分野で「男女平等」の度合いを分析、男女が完全に平等な状態を100%とした場合、日本の達成率は前年から4ポイント改善し、67.0%だった。教育と健康ではほぼ平等を達成しているが、政治と経済の分野では大きく後れをとっている。

エーザイ認知症薬レカネマブ 在宅・注射使用が可能に

エーザイ(本社:東京都文京区)は9月16日、早期アルツハイマー病治療薬「レカネマブ(商品名レケンビ)」について、患者本人が自宅で使える駐車タイプの製剤の製造販売承認を国内で得たと発表した。医療機関で用いる点滴タイプに比べて短時間で済み、通院の負担軽減も期待される。
レカネマブは、アルツハイマー病による軽度認知障害(MCI)や軽度の認知症の人が対象。国内では2023年に製造販売承認され、公的医療保険で使えるようになった。ただ、これまで点滴タイプしかなく、医療機関に赴き2週に1回、静脈に入れる必要があった。

米FRB0.25%利上げ決定 3年2カ月ぶり, インフレ高止まりで

米連邦準備制度理事会(FRB)のウォーシュ議長は、9月16日開いた米連邦公開市場委員会(FOMC)で全会一致で0.25%利上げすることを決めたと発表した。利上げは2023年7月以来、3年2カ月ぶり。これにより、政策金利の指標であるフェデラルファンド(FF)金利は3.75~4.0%となる。中東情勢の混迷などを受け、インフレ率の高止まりが続くとと判断、FRBは金融曳亜姫に動く。

水没する車の緊急脱出用ハンマー販売15倍, 豪雨・冠水で

日本列島に断続的に停滞し続ける秋雨前線。これらがもたらす記録的豪雨により、全国各地の主要都市で都市機能が失われるほどの冠水、そして車の水没事故が相次いでいる。その結果、車から脱出できず、亡くなった人も少なくない。まさに生死を分けるハンマーというわけだ。
ホームセンターなどによると今、こうした事態を受けて、窓ガラスを割って車ら脱出するハンマーなど、災害対策用グッズの販売が大幅に伸びている。コーナン商事ではハンマーの売り上げが15倍に急増しているほか、非常用のポータ物発電機が2倍になっているという。

8月貿易赤字1兆1,056億円, 原油高と半導体の輸入増で

財務省が9月16日発表した8月の貿易統計によると、輸出額から輸入額をを差し引いた貿易収支は1兆1,056億円の赤字だった。赤字は4カ月連続。原油価格と、半導体など電子部品の上昇が輸入額を押し上げた。
輸出額は前年同月比9.3%増の10兆483億円で、12カ月連続で増加した。一方、輸入額は28.0%増の11兆1,539おくえん億円で、7カ月連続で増加した。

100歳以上の高齢者 初の10万人超え最多の10万7,677人

厚生労働省によると、全国の100歳以上の人が9月1日時点で前年比7,914人増の10万7,677人に上り、初めて10万人を超え、過去最多となったことが分かった。このうち男性は1万3,379人、女性は9万4,298人。女性が全体の約87.6%を占めている。
統計を取り始めた1963年には、100歳以上の人は全国でわずか153人だった。なお、2025年の日本人の平均寿命は女性が87.33歳、男性が81.35歳だった。

海外居住者の新築マンション取得 東京2.5%, 大阪3.4%

国土交通省は9月15日、国外に居住する人が2025年に取得した日本国内の新築マンションの割合を公表した。東京都は2.5%、大阪府は3.4%、愛知県0.5%、京都府2.2%などだった。初調査だった2025年上半期(1~6月)と比較すると、東京は0.5ポイント減、大阪は0.7ポイント増だった。
東京は千代田区、港区、中央区、渋谷区、新宿区、文京区の都心6区に限ると、海外居住者の取得割合はは5.9%となった。国交省は都心中心部ほど割合が高く、増加傾向にあるとしている。
取得者を国・地域別にみると、東京23区は最多は台湾で、英国、中国、シンガポールなどが続いている。

参天製薬 近視進行抑制薬「リジュセア」中国で販売承認申請

参天製薬(本社:大阪市北区)は9月14日、近視の進行を抑制する点眼薬「リジョセア」について、中国の医薬品規制当局から販売承認の申請を受理されたと発表した。中国では子どもの近視率が5割を超えるとの調査もあり、ニーズは高いとみられる。
リジュセアは眼球の奥行に当たる「眼軸」が伸びるのを抑え、近視の進行を抑制する。日本国内では2025年5月に発売し、2026年からフィリピンで販売承認を取得している。欧州でも英国など10カ国で、同じ有効成分をを使う別の点眼薬「ライジュネア」を展開している。

24年に生まれた体外受精の子 最多の8万6,473人, 8人に1人

日本産科婦人科学会は、2024年に実施された不妊治療の体外受精で生まれた子どもが過去最多の8万6,473人になったと調査結果を公表した。2023年から1,436人増えた。
厚生労働省によると、2024年の出生数は68万6,173人で、約8人にⅠ人が体外受精で生まれた計算になる。装治療件数は55万265件で、2023年より減少した。