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新農相に自民党の武部新氏起用 農林行政に精通

高市早苗首相は10月15日、辞任した簗和生氏の後任の農水相に、自民党の武部新氏を起用した。夕方の皇居での認証式を経て、正式に就任した。今回起用した武部氏について、首相は官邸で記者団に「農林行政に精通した人物で、即戦力として国会対応も含めて活躍していただける」と語っている。

米国 ロシア資産の一部凍結解除を提案 欧州は反対

英フィナンシャル・タイムズは10月14日、米国フロリダ州マイアミで9日開かれた米国・ウクライナ両政府の高官協議で、米国が欧州各国に対し、ウクライナ侵略への制裁として凍結されたロシア資産の一部を解除し、米政府の監督下移すことを提案したと報じた。この提案に対し欧州側は反対した。
同会合には英国、ドイツ、フランス、欧州連合(EU)欧州委員会の代表団なども参加した。この提案は米ウィトコフ和平交渉担当特使、トランプ米大統領の娘婿クシュナー氏が示した。
2022年のロシアによるウクライナ侵略を受けて、約2,600億ユーロ(約45兆9,000億円)のロシアの資産が凍結されたが、大半がEU域内で保有されている。

シャープ 水を再利用, 使用量を96%削減できる洗濯機公開

シャープは10月13日、千葉県・幕張メッセで始まった「CEATEC(シーテック)2026」で、水をろ過、浄化して繰り返し利用できる洗濯機を公開した。これは独自のフィルターを使で洗濯後の水をろ過し、次の選択に再利用するもので、水の使用量を96%削減できるとしている。
排水の必要がないほか、アルカリイオン水を使うことで、洗剤が不要になるという。洗濯物は最大8kgまで対応する。災害時の避難所などでの活用想定する。2027年春の発売を目指す。

SBI 韓国のカード会社と協業 AI使った越境決済で

SBIホールディングスは10月13日、韓国のカード大手、KB国民カードと、デジタル通貨を使った越境決済で協業することで合意したと発表した。AI(人工知能)が人に代わり、旅行予約や決済を行う際、デジタル通貨を使い、安全に日韓でデジタル決済ができる仕組みを検討する。
なお、協業の枠組みにはかんこくのIT企業、エバースピンなども加わる。

ロシア治安当局 北海道新聞記者をスパイ容疑で拘束

ロシア連邦保安局(FSB)は10月13日、極東サハリン州で北海道新聞ユジノサハリンスク支局の日本人記者をスパイ容疑で拘束したと発表した。FSBは、日本の情報機関の指示に基づきロシアの防衛能力に関する情報を集めたなどとしている。
この記者はロシアを出国する前日に拘束され、その後、モスクワに移送された。インタファクス通信によると、モスクワの裁判所は12月12日までの2カ月の交流を認めた。同記者はロシア外務省に登録された特派員。

日本企業M&A 1~9月は3,882件で過去最多 海外勢326件

M&A調査のレコフデータのまとめによると、日本企業が関わる2026年1~9月のM&A(合併・買収)の件数が3,882件と1~9月では過去最多となった。投資ファンドによる大型買収や事業承継などが相次いだ。その結果、特に海外勢による買収が326件と、これまでの最多だった2025年より2割以上増えた。

沖縄の海岸でプラスチックと融合したサンゴの破片発見

沖縄科学技術大学院大学と琉球大学の研究グループは沖縄県の海岸で、プラスチックと融合したサンゴの破片を発見した。沖縄本島北部など3カ所の海岸で、赤、青、黄色のプラスチックが付着したサンゴの破片を計5点見つけた。
これまでマイクロプラスチック汚染が深海まで及んでいることは指摘されているが、今回具体的に新たなプラスチック汚染の形態で、サンゴ礁など海洋生態系に広がり、悪影響を及ぼす可能性が懸念される。

鳥貴族がフィリピン進出 10/12 マニラ首都圏に1号店開業

エターナルホスピタリティグループは10月12日、マニラ首都圏に焼鳥店「鳥貴族」のフィリピン1号店を開業した。東南アジアへの出店はベトナムシンガポールに続き3カ国目。フィリピンで外食事業を展開するJTCグループとフランチャイズ(FC)契約を締結した。
フィリピン1号店では日本と同様、均一価格を採用し、一皿190ペソ(約480円)に設定している。

世界の9月平均気温 過去2番目の高さ産業革命前より1.63度高

欧州連合(EU)の気象情報機関、コペルニクス気象変動サービスは10月12日、世界の9月の平均気温が16.27度と、同月として過去2番目の高さだったと発表した。9月の地表の平均気温は16.27度と、観測史上最も高かった2023年9月の16.38度に次ぐ高さだった。
これは産業革命前の平均より1.63度高く、国連の気候変動対策で掲げる「1.5度目標」を2カ月連続で超えた。」

26年ノーベル平和賞受賞ピレイ氏 ICC訪問,赤根所長らと会談

今年のノーベル平和賞受賞受賞が決まったナビ・ピレイ元国連人権高等弁務官は10月12日、オランダ・ハーグの国際刑事裁判所(ICC)を訪問し、赤根智子所長らと会談した。ピレイ氏は、国際社会の「法の支配」の”最後の砦”ICCの重要性を指摘、ICC関係者らを激励した。ピレイ氏はICC創設期の2003~2008年に裁判官を務めていた。