日本政府は、ベトナム若手行政官の、留学・滞在費を含め6億7,600万円を限度に、日本の大学院における学位(修士・博士)取得を無償支援する。これにより、将来ベトナム指導層となることが期待される最大50名の若手行政官が令和5年度に日本の大学院に留学することになる。
日本 インドネシアの国土強靭化等に436億円の借款
日中外相初会談 林氏,日本人拘束に抗議 対立浮き彫り
林芳正外相は4月2日、北京で中国の秦剛(しんごう)国務委員兼外相と会談した。林氏は3月に北京でアステラス製薬社員の男性社員が中国当局に拘束されたことに抗議し、早期解放を要求した。一方、秦氏は日本が尖端半導体製造装置の輸出規制の厳格化方針を発表したことについて、「悪人(=米国)の手先になるべきでない」と批判した。
ただ、「建設的かつ安定的な日中関係」の構築を目指すことでは一致した。韓国を交えた3カ国の首脳や外相らの協議の枠組みを再び動かす方針を申し合わせた。
だが、米中対立が深刻化する中で、ほかにも対立点は多く、この日の会談でも立場の違いが浮き彫りになった。日本の外相の訪中は2019年12月以来、約3年3カ月ぶり。
林外相 李強首相、外交トップ・王毅氏とも会談
林外相は3月に就任した李強(りきょう)首相と日本の閣僚では初めて面会し、日本人解放を働きかけた。首脳間を含むあらゆるレベルで緊密に意思疎通を継続することの重要性で一致した。また、外構担当トップの王毅共産党政治局員とも会った。
日本 インドネシア 高速鉄道整備等に1,300億円の借款
日本 バングラのインフラ整備3件に1,653億円の借款
日本 印メトロ建設など3件に総額1,268億円の円借款
日本政府は、インドのメトロ建設や生物多様性保全計画など3件を対象に総額1,268億1,400万円を限度とする円借款を供与する。この内訳は①ビハール州パトナ市のメトロ建設計画(第一期)(供与限度額986億1,200万円)②西ベンガル州の気候変動対策のための森林・生物多様性保全計画(供与限度額93億800万円)③ラジャスタン州水資源セクター生計工場計画(第二期)(供与限度額188億9,400万円)。
メトロ建設により、事業完了2年後の2030年には1日あたり1号線で約53.4万人、2号線で約26.7万人の乗客を輸送することが可能となる見込み。生物多様性保全計画では事業完了2年後の2033年には二酸化炭素(CO2)が森林に蓄積されることを見込んでいる。
英TPP加盟 世界GDP15%に 貿易圏欧州にも広がる
JBIC 印 太陽光発電事業に民間と150億円を協調融資
ドバイで日本馬躍動 ウシュバテソーロ WCを制覇
競馬のドバイ国際競走は3月25日、アラブ首長国連邦(UAE)ドバイのメイダン競馬場で日本馬も数多く参戦し、行われた。メインのドバイ・ワールドカップ(G1、2000m、ダート)でウシュバテソーロ(川田将雅騎乗)が優勝し、1着賞金696万ドル(約9億2,000万円)を獲得した。日本馬が同レースを制したのは2011年のヴィクトワールピサ以来2度目。
イクイノックス 圧巻のドバイ・シーマC制覇 G13勝目
ドバイ・シーマクラシック(G1、2410m、芝)は2022年の年度代表馬イクイノックス(クリストフ・ルメール騎乗)が圧巻の強さをみせ、完勝した。この結果、同馬は天皇賞y・秋、有馬記念に続くG13勝目を挙げた。
ドバイ・ターフ(G1、1800m、芝)ではダノンベルーガが2着に入った。このほか、GⅡレースではUAEダービー(1900m、ダート)で、デルマソトカゲ(クリストフ・ルメール騎乗)が優勝するなど、上位4頭を独占した。