大阪・関西万博の海外館建設に携わった下請け企業への工事代金未払いを訴える関係者が続出している。今回新たに声を挙げたのは4社で6月23日、大阪府庁で記者会見し、ルーマニア、セルビア、ドイツの3カ国のパビリオン建設を巡り、工事費の未払いが生じていると訴えた。
未払い金額はルーマニア館で約1億4,800万円、ドイツ館でで約1,000万円、セルビア館で数千万円という。これら3カ国のパビリオンの元請け会社は、いずれも同一の外資系イベント企業。
このほか、マルタ、中国、アンゴラ館の建設に関わった業者が工事費の未払を訴え、すでに「被害者の会」を立ち上げている。
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4月大阪の訪日客 最多の154万人 単月として過去最高更新
大阪観光局は5月28日、4月に大阪府内を訪れた訪日観光客数(推計)が前年同月比24%増の154万7,000人で、単月として過去最高を更新したと発表した。従来の最高は2025年1月の153万5,000人。新型コロナウイルス禍収束後、訪日客は増加しているうえ、開催中の大阪・関西万博も追い風となっている。
国・地域別にみると、中国が45%増の41万2,000人で最多。次いで韓国が6%増の22万1,000人、台湾が16%増の14万3,000人と続いている。欧米や豪州からの訪日客も増えている。2025年1〜4月累計は571万7,000人となった。前年同期より約3割増えており、通年では1,700万人を超えるペースで推移している。