総務省の住民基本台帳に基づく人口動態調査によると、1月1日時点の日本人の人口は1億2,156万1,801人で、前年から86万1,237人減少した。減少となるのは15年連続で、前年比の減少幅は1968年の調査開始以来、最大となった。一方、外国人は前年から11.01%増え、過去最多の332万3,374人となり、初めて300万人を超えた。増加幅は過去最大の32万9,535人だった。
この結果、外国人を含む総人口は1億2,488万5,175人となった。日本人の減少幅が外国人人口の増加分を上回り、総人口は53万1,702人減少した。
京都・祇園祭 後祭で山鉾11基が巡行 前祭とは逆ルートで
京都・祇園祭は7月24日、四条通〜河原町一帯の京都市内中心部で後祭の、前祭の巡行(17日)とは別の、それぞれ豪奢な山鉾11基による巡行が行われた。午前9時半ごろ、先頭の橋弁慶山が前祭とは逆のルートで出発。四条河原町の交差点では話題にされる「鉾」の「辻回し」ほか、「山」が90度、方向転換する「辻回し」がみられた。男衆らが小型の山を肩に担ぎ、威勢の良い掛け声で回転させた。見物客は前祭とはまた別の、精緻な図柄の前懸けや躍動感ある人形が飾り付けられた山鉾に見入っていた。
京都・祇園祭の山鉾巡行は、かつての「伝統を重んじるべきべきだ」との考え方のもと、2014年から古式に則って前祭(7月17日)と後祭(7月24日)に分けて実施されている。