伊藤信太郎環境相は4月16日、23年度に過去最多の人的被害を出したクマを「指定管理鳥獣」へ追加したと発表した。これにより都道府県が対策として進める捕獲や生息状況の調査事業が国の交付金の対象となる。ただ、絶滅の危険が高い四国のツキノワグマは対象から除く。
環境省によると、ヒグマとツキノワグマは34都道府県に分布。四国以外では分布域が拡大し、推計個体数も多くの地域で増加傾向を示している。23年度のクマによる人的被害は19道府県の計198件で死者6人を含む219件(速報値)。いずれも統計がある2006年以降で最多となっている。
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競馬の皐月賞ジャスティンミラノ大接戦制す G1初勝利
競馬のクラシック三冠レース第1戦、第84回皐月賞(G1、2000m芝、18頭出走)は4月14日、千葉県・中山競馬場で行われ、2番人気のジャスティンミラノ(戸崎圭太騎乗)が1分57秒1のコースレコードで制しG1初勝利を挙げ、1着賞金2億円を獲得した。同馬はデビューから無傷の3連勝で、皐月賞の無敗制覇は21頭目。戸崎騎手、友道康夫調教師はともに、このレース2勝目。
レースは異例のハイペースで進み、ジャスティンミラノは4、5番手を追走。3番人気のジャンタルマンタルが最後の直線で早めに抜け出し、懸命に逃げ込みを図る。ジャスティンミラノはこれを力強い末脚で交わしてトップでゴール版を突き抜けた。首差の2着に7番人気のコスモキャランダ、さらに半馬身差の3着にジャンタルマンタルが入った。76年ぶり3頭目の牝馬優勝を目指して出走、1番人気に支持されたレガレイラは直線伸びきれず6着だった。ダノンレサイルは発走直前、競走除外となった。