パラスノボで小栗大地 初のメダルは「銀」

ミラノ・コルティナ冬季パラリンピックは3月13日、スノーボード・バンクドスラロームの男子大腿障害で、小栗大地が銀メダルを獲得した。小栗はスノーボードチームのリーダーで、パラリンピック3大会目で初めてのメダル獲得。この結果、日本勢の冬季パラリンピックの獲得メダルは通算100個目。

村岡桃佳が銀 アルペンスキー女子大回転

ミラノ・コルティナ冬季パラリンピックは3月12日、アルペンスキー女子大回転が行われた。座位で村岡桃佳は金メダルこそ逃したが、銀メダルを獲得した。9日のスーパー大回転の銀メダルに続き、今大会2度目の表彰台。
この結果、村岡は個人通算獲得メダルを11個とし、冬季パラリンピックでは日本勢単独最多となった。

26年度予算案が衆院通過 16日から参院審議

衆院本会議は3月13日、与党の賛成多数で2026年度予算案を可決した。参院で16日から審議入りする。高市内閣は年度内成立を目指しているが、産院で与党は過半数割れだけに、スムーズな成立は見通せない。
2026年度予算案は、一般会計の総額が122兆3,092億円と、2025年度の当初予算をおよそ7兆円上回り過去最高を更新した。中道改革連合、国民民主党、参政党、チームみらい、共産党は予算案に反対した。

造幣局”桜の通り抜け”4/9~15 , 事前申込を

造幣局(所在地:大阪市北区)は3月10日、恒例の「桜の通り抜け」を4月9〜15日の7日間に実施すると発表した。入場するには事前申し込みが必要。平日は午前10時(土・日は午前9時)〜午後7時15分。18日からホームページで受け付ける。
桜の通り抜けでは、約560mの並木道で全国各地の140品種、331本の桜を楽しめる。今年は最大で約30万6,000人の来場を見込んでいる。

旧姓の通称使用を法制化 男女共同参画 閣議決定

政府は3月13日、「第6次男女共同参画基本計画」を閣議決定した。婚姻後の証明書などの扱いとして「旧姓単記も可能とする法制化も含めた基盤整備を検討」すると明記した。旧姓の「通称使用」の拡大に向けた具体策として盛り込んだ。婚姻後の姓を巡る不便を解消するのが狙い。基本計画は2026年度からの5年間、政府が取り組む女性政策の指針となる。

欧州委員長 脱原発「戦略的に誤りだった」

欧州連合(EU)のフォンデアライエン欧州委員長は3月10日、パリで開かれた国際会議「原子力エネルギーサミット」で演説し、信頼性が高く、手頃で低炭素の原子力発電を縮小、放棄してきたこれまでの欧州の取り組みは「戦略的に誤りだった」と明言した。そのうえで、今後は再生可能エネルギーとともに次世代(小型炉)原発の導入を推進すると表明した。

日本 国内備蓄2割を放出決定 需給逼迫を払拭

日本政府は3月11日、国際エネルギー機関(IEA)加盟国の決定に先立ち、国内で備蓄する石油の放出を16日にも始めることを決めた。国内備蓄の約2割の放出を想定する。すでに価格が高騰しているガソリンへの補助も19日出荷分から始める。
イラン情勢の緊迫化によりホルムズ海峡が事実上封鎖状態にあり、中東から日本に到着するタンカーの減少が避けられない中、需給逼迫の不安を払拭し、原燃料価格の高騰を抑えるのが狙い。