昭和の歌謡界をけん引した作詞家の橋本淳(はしもと・じゅん、本名:与田準介=よだ・じゅんすけ)さんが5月21日、肝硬変のため東京都港区の病院で亡くなったことがわかった。86歳だった。告別式は近親者のみで執り行った。喪主は長男、与田春生さん。
青山学院大卒業後、すぎやまこういちさんの付き人を務めながら作詞業に。その後、レコード会社勤務を経て専業作詞家となった。
橋本さんの特徴はジャンルやレパートリーがともかく幅広いこと。青山学院大の1年後輩だった作曲家、筒美京平さんとのコンビでヒット曲を連発した。いしだあゆみさん「ブルー・ライト・ヨコハマ」、野口五郎さん「青いリンゴ」、郷ひろみさん「あなたがいたから僕がいた」、小泉今日子さん「半分少女」などを世に送り出した。
グループではジャッキー吉川とブルーコメッツ「ブルー・シャトゥ」、ザ・タイガース「シーサイド・バウンド」「モナリザの微笑」「君だけに愛を」、ヴィレッジ・シンガーズ「亜麻色の髪の乙女」なども手掛けた。
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13政令指定都市で人口減, 横浜, 広島など戦後初
総務省の2025年国勢調査(速報値)によると、日本の総人口は5年前から309万6,575人(2.5%)減少し、1億2,304万9,524人にとどまり、減少幅は過去最大となった。
この中で新たな動静として押さえておかなければならないのが、大都市部においても人口減少の波が及んでいる点だ。戦後初となる横浜、広島を含む20の政令指定都市のうち、13市で人口が減少に転じた。
総人口が減少をたどる中にあっても、政令指定都市ではこれまで当たり前のように人口増勢を前提にしたインフラや行政サービスの充実を図ってきた。しかし、減少過程に入った政令指定都市では今後、その見直し、これに沿った社会・経済政策のの転換が急務となる。