競馬の祭典、第93回日本ダービー(G1,2400m芝、18頭出走)は5月31日、東京競馬場で行われた。そこ結果、2023年に生まれたサラブレッド3歳馬7,944頭の頂点に立ったのは、皐月賞馬ロブチェン(松山弘平騎乗)だった。走破時計は2分22秒7で、見事1番人気に応えて2冠を達成するとともに、1着賞金3億円を獲得した。
2着にはゴール前ロブチェンと激しい競り合いを演じた、4番人気のパントルナイーフ、3着には11番人気のバステールが入った。
皐月賞、日本ダービーの2冠達成は2020年に3冠馬となったコントレイル以来、6年ぶり史上25頭目。
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13政令指定都市で人口減, 横浜, 広島など戦後初
総務省の2025年国勢調査(速報値)によると、日本の総人口は5年前から309万6,575人(2.5%)減少し、1億2,304万9,524人にとどまり、減少幅は過去最大となった。
この中で新たな動静として押さえておかなければならないのが、大都市部においても人口減少の波が及んでいる点だ。戦後初となる横浜、広島を含む20の政令指定都市のうち、13市で人口が減少に転じた。
総人口が減少をたどる中にあっても、政令指定都市ではこれまで当たり前のように人口増勢を前提にしたインフラや行政サービスの充実を図ってきた。しかし、減少過程に入った政令指定都市では今後、その見直し、これに沿った社会・経済政策のの転換が急務となる。
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東大 サメの全ゲノム解析 長寿命生む進化に迫る
東京大学などの研究チームは、400年生きるとされるサメの全ゲノムを解析したと発表した。複数のたんぱく質が特徴的に進化していた。寿命が長い謎を解く鍵になる可能性がある。これらの研究成果は、米国科学アカデミー紀要(PNAS)に掲載された。
脊椎動物の中で最長の寿命を持ち、400年近くを生きる個体もいる「ニシオンデンザメ」の全ゲノムを調べた。
研究グループはカナダやノルウェーのチームの協力で北大西洋や北極海に生息するニシオンデンザメの皮膚の一部を取得した。試料の採取まで3年、ゲノムの解読に約半年を費やした。
東京大学によると、ニシオンデンザメのゲノム情報は高齢化社会におけるヒトの健康維持や老化に関わる疾患の予防などに貢献できる可能性があるーーとしている。
ニシオンデンザメは老化や寿命の研究で注目されていたが、試料を入手しにくく、ゲノムのサイズが大きいことなどから、全ゲノムの解析が難しかった。