阪神大震災の犠牲者追悼の光の祭典「神戸ルミナリエ」を主催する組織委員会は7月24日、新型コロナ禍で実施を見合わせてきたが、2024年1月に開催すると発表した。4年ぶりの復活、開催で、実施時期を従来の12月から阪神大震災発生時の1月に変更する。東遊園地と旧居留地としてきた会場に、海沿いのメリケンパークも加え、来場者の分散を図る。開催期間は1月19〜28日の10日間。
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65歳以上の有業率25.3%, 女性の有業率53.2%, 25〜39歳女性で81.5%
総務省が7月21日発表した2022年の就業構造基本調査によると、シニア層の有業率(仕事をしている人の割合)が高まっていることや、女性の有業率が過去最高に達し、とりわけ20代半ばから30代で極めて高くなっていることが明らかになった。
同調査の結果①65歳以上の男女の有業率は25.3%で、2017年の前回調査から0.8ポイント高まった②女性の有業率は53.2%と前回調査から2.5ポイント上昇し、過去最高だった③25〜39歳女性のうち、働く人の割合が81.5%と初めて8割を超えたーなどが大きな特徴。このうち65歳以上の男女の有業率で、男性は前回調査と比べ0.6ポイント上昇の34.5%だったのに対し、女性は1.1ポイント上昇の18.2%となり、伸び率で女性が男性を上回った。