サッカーの元スペイン代表MFとして数々の実績を残し、2018年からJ1神戸でプレーしてきたアンドレアス・イニエスタ(39)が5月25日、今夏限りの退団を発表した。7月1日にホームのノエビアスタジアム神戸で行われる札幌戦を最終戦として退団する。シーズン終了まで神戸との契約を残しているが、今季はここまで途中出場3試合に留まっていた。
イニエスタは2010年のワールドカップ(W杯)南アフリカ大会では母国、スペイン初優勝の立役者となったほか、日本に活躍の舞台を移してからは2020年天皇杯で、キャプテンとして神戸を優勝に導き、クラブに初のタイトルをもたらした。
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はしか感染者すでに7人 人の往来増え感染拡大の恐れ
国立感染症研究所が5月23日発表した速報値によると、今年のはしかの感染者数が5月14日時点で7人となった。2021、2022年はコロナ禍の外出自粛もあって、それぞれ1年間で6人にとどまっていたが、今年はすでにこれを上回った。都道府県別では東京都で3人、茨城県、神奈川県、新潟県、大阪府でそれぞれ1人となっている。
はしかはアジアなどで流行しており、国内でも4月にインドから帰国した男性の感染が確認されたほか、同じ新幹線に乗車していた2人の確認されている。アフターコロナで人の往来が増えていることから、今後さらに拡大する恐れがある。
はしかは、発熱やせき、発疹が出るウイルス性の感染症で、免疫を持たない人が感染するとほぼ100%発症し、肺炎や脳炎を引き起こして重症化したり、死亡するケースもあるという。専門家は抗体検査やワクチン接種を呼び掛けている。
大阪観光局 インバウンドは今夏にもコロナ前水準回復を予測
大阪観光局は5月23日、大阪府を訪れるインバウンド(訪日外国人)数が今夏にも新型コロナウイルス禍前の2019年水準に回復するとの見通しを示した。大阪観光局によると、2023年1〜4月の大阪のインバウンド数は245万人で2019年の6割の水準。国別にみると、中国がコロナ前の2019年のわずか9%にとどまっているが、ベトナムは122%、シンガポールは115%、米国は104%といずれも上回っている。今後は既存の主要市場だけでなく、中東や欧州のベルギー、スペインなどの新たな市場開拓も進める。
大阪観光局は、大阪のインバウンド1人当たりの消費額を2019年の12万円から、2030年には15万円に引き上げる目標を掲げている。