岐阜市は11月6日、俳優の木村拓哉さんが織田信長に扮して武者行列に参加した「ぎふ信長まつり」の来場者が5日は約16万人、6日は約46万人に上り、2日間で計62万人が訪れ、過去最多となったと発表した。
同まつりは1957年に始まっているが、これまでの来場者数は、今回(6日)の武者行列にも参加した、同市出身の俳優、伊藤英明さんが信長を演じた2009年の50万人が最多だった。
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「空飛ぶクルマ」実機に試乗も 大阪万博イベント
2025年の国際博覧会(大阪・関西万博)に向けた機運醸成のためのイベント「HANAZOKO EXPO(ハナゾノエキスポ)」が大阪府東大阪市で11月5〜6日の2日間開催されている。
花園ラグビー場がある花園中央公園の会場には、約200のブースに、今回の万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」に基づいたコーナーが設けられている。仮想現実(VR)などゴーグルで最新のデジタル技術を体験できるコーナーもある。
今回の万博の目玉の「空飛ぶクルマ」の実機が出展され、来場者は次々に試乗していた。これは中国・イーハンの機種で、2人乗りのシートを備えている。
主催の東大阪市は2日間で計2万人の来場を見込んでいる。