政府は4月23日、「攻めの予防医療」に関する関係副大臣会議を首相官邸で開いた。従業員の健康増進に投資する健康経営の促進や、病気の予防、健康維持につながるヘルスケア産業の育成を進める方針を確認した。
今回示された論点整理案には、健康経営に熱心な事業者を優遇する補助金制度の拡充や、ヘルスケアのスタートアップ(新興企業)の収益拡大に向け、専門家が事業計画に助言する仕組みの創設などを盛り込んだ。
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目立つAI搭載EV 北京モーターショー開幕
中国と日米欧の完成車や部品のメーカーなど1,500社以上が出展する世界最大級の自動車展示会「北京モーターショー」が4月24日、開幕した。
会場では電気自動車(EV)などの新エネルギー車を中心に、世界初披露の181台を含む1,451台が並んだ。中国勢からはAI(人工知能)を搭載した自動運転や音声対応、カーナビゲーションの高度化などの「智能(ちのう)化」をアピールする、EVなどの出展が目立った。中国政府は「自動車強国」を目標に掲げ、AIと自動車の融合を国家戦略として後押しする。
日本勢は日産自動車、ホンダ、トヨタ自動車などがエントリーしている。だが、日産が中国現地法人が主導するスポーツ用多目的車(SUV)のPHV(プラグインハイブリッド車)2車種のコンセプトカーを初公開しただけ。トヨタは今回、新型車の発表はなく、ホンダもメディア向け発表会を行わず、日本勢の存在感は薄れている。