日本政府は7月26日発表した7月の月例経済報告で、景気の総括判断を「緩やかに持ち直している」に引き上げた。3カ月ぶりの上方修正となる。6月までの総括判断は「持ち直しの動きがみられる」だった。
7月に入ってから新型コロナウイルスの感染が急拡大しているが、行動制限が解かれたことで外食や旅行などサービス消費が回復している。個人消費を3カ月ぶりに上方修正したほか、雇用情勢の判断を2カ月ぶりに引き上げた。
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6月求人広告数47.9%増 14カ月連続プラス 飲食牽引
人材サービス会社でつくる全国求人情報協会(全求協、所在地:東京都千代田区)が7月25日発表した6月の求人広告件数(週平均、職種別)は、前年同期比47.9%増の123万2,411件だった。前年同月を上回るのは14カ月連続。夏の繁忙期に向けて飲食店や娯楽施設で採用を強化する動きが広がった。
職種別では、飲食店のホールスタッフなどの「給仕」が前年同月比89.2%増の15万109件で全体を牽引した。「調理」も78.5%増の11万7,180件と高い伸びを示した。娯楽施設スタッフなどの「接客」は72.7%増の7万9,897件、店舗販売員などの「販売」は37.7%増の20万5,754件だった。「事務」は52.3%増の9万7,243件。