厚生労働省が1月24日公表した人口動態統計の速報値によると、2024年1〜11月の新生児の数は前年同期比5.1%減の66万1,577人だった、速報値には外国人が含まれている。この基調に変化がなければ日本人だけの出生数は通年で69万人程度となる見通し。
国立社会保障・人口問題研究所が2023年に公表した将来推計(中位推計)では、2024年の出生数は75万5,000人で、70万人を割るのは2038年と見込んでいた。少子化も一段と加速している。
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佐々木朗希 2年後の高額契約よりメジャーでの”経験”に価値
日本のプロ野球ロッテからポスティングシステムを使い、ドジャースとマイナー契約を結んだ佐々木朗希投手(23)が1月22日(日本時間23日)、ドジャーススタジアムで入団会見を行った。
メジャーリーグの定めにより、25歳以下はマイナー契約でのスタートとなる。年齢の関係で2年待てば高額契約の可能性も指摘されたが、佐々木は「お金よりもメジャーリーグで2年間過ごす経験に価値があると判断しました」と説明した。また、「ドジャースには大谷選手、山本選手、それ以外にも素晴らしい選手がたくさんいるので、一緒にプレーできるかも知れない楽しみがあります。まずはそのステージに立てるよう頑張ります」と、メジャー昇格が当面の目標と説明した。