スウェーデン王立科学アカデミーは10月7日、2026年ノーベル化学賞をソ合憲三(そあい・けんそう)東京理科大名誉教授(76)ら2人に贈ると発表した。右手と左手のように「鏡像体」の構造を持つ化学物質が、片方だけを自ら合成する「不斉自己触媒反応」を発見したことが評価された。ソ合さんは1950年、広島県生まれ。
日本のノーベル賞の受賞は、昨年の坂口志文氏(物理学・医学賞)、北川進氏(化学賞)に続く快挙となる。
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凱旋門賞 日本馬悲願ならず 武豊12度目実らず ダリズが連覇
世界の競馬の最高峰、フランスG1「第105回凱旋門賞」(芝2400m)が10月4日(日本時間⒋日23時5分発走)、パリ・ロンシャン競馬場で行われた。日本から参戦した2頭はいずれも着外に敗れた。12度目の挑戦だった武豊(57)騎乗の、2番人気に支持されていたメイショウタバル(牡5,石橋厩舎)は14着、C.デムーロ(34)騎乗のアドマイヤテラ(牡5、友道厩舎)は11着に敗れた。レースは1番人気のダリズが連覇した。今回も日本調教馬の悲願は届かなかった。
日本の両馬は積極的なレース運びだった。4角手前まで、逃げたメイショウタバルがトップを守り、アドマイヤテラも3,4番手をキープしていた。だが、直線でいずれも失速し、馬郡に消えた。