警察庁のまとめによると、2026年上半期(1〜6月)に警察が認知した刑法犯は38万3,364件(暫定値)で、前年同期比4.8%増えた。上半期では4年連続で増加し、コロナ禍前の2019年より多かった。
増加が目立つのは詐欺で、前年同期から19.6%増え3万8,726件になった。全体の6割超を占める窃盗は前年同期比1.8%増の24万7,849件だった。
重要犯罪と位置づけられる犯罪は9.6%増の7,692件だった。強盗5.6%増、不同意わいせつ7.2%増、不同意性交など16.4%増、放火17.1%増などだった。
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UEFA全55協会がFIFA主催大会をボイコット
欧州サッカー連盟(UEFA)は7月30日、国際サッカー連盟(FIFA)がワールドカップ(W杯)などを運営する子会社の設立計画を発表したことを受け、加盟する全55協会がFIFA主催大会をボイコットする方針を全会一致で決めたと発表した。北中米カリブ海サッカー連盟とアジアサッカー連盟も反対の意向を表明した。
FIFA理事を務める日本サッカー協会の田嶋幸三前会長は7月31日、FIFAの計画に反対する声明を発表した。
FIFAの計画では、子会社は放映権やスポンサーシップなどを通じて、FIFA主催大会の商業的価値を高めることをめざす。これに対し、UEFAは「W杯は売り物ではない」と表明。行き過ぎた商業主義を抑制する方針。そのうえで、FIFAの「子会社設立計画が取り下げられない限り、FIFA主催の大会に参加しない」としている。