テニスの全米オープン車いすの部は9月12日、ニューヨークでシングルス決勝戦が行われた。女子は第1シードの上地結衣が第2シードのディーデ・フロート(オランダ)に6-2、1-6,6-3で勝ち、2年連続4度目の優勝を飾った。
男子は第1シードの小田凱人が第2シードのアルフィー・ヒューエット(英国)に0-6,6-7で敗れて準優勝に終わった。この結果、シーズンで4大大会をすべて制覇する「年間グランドスラム」を逃した。
女子やり投げ北口榛花 68m92の日本新で優勝 ハンガリー
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18~34歳未婚者「一生結婚しない」初の2割超え 子ども2人割る
国立社会保障・人口問題研究所は9月11日、2025年の出生動向基本調査を公表した。18~34歳の未婚者のうち「一生結婚するつもりはない」と回答した人の割合が男女ともに調査開始以来初めて2割を超えた。また、希望や理想の子ども数も減少が続いた。
結婚を望まなない割合は、男性で24.0%、女性で21.5%だった。ただ、「いずれ結婚するつもり」と答えた人は男性が75.1%、女性が77.8%にとどまり、初めて8割を切った。
出産意欲の低下も続いている。夫婦が理想とする子どもの人数は、2021年の前回調査の平均2.25人から0.07人減って2.18人となった。夫婦が予定している子どもの数は1.95人と、集計開始以来初めて2人を割り込んだ。
結婚機関0~4年の夫婦は理想、予定の子ども数が、ともに2人を下回っている。結婚機関が15~19年の夫婦の最終的な子ども数は1.86人と過去最低を更新した。
水星 半径10km以上縮む 地表の”しわ”新解析で判明 北大
北海道大学の研究チームは、水星が約46億年前に誕生して以降、内部が冷えるのに伴って、半径が10km以上縮んでいたことを突き止めた。この論文は9月10日、米科学誌「ジオフィジカル・リサーチ・レターズ」に掲載された。
現在の水星の半径は約2,440km。米探査機メッセンジャーなどによる観測で、水星の地表には収縮に伴って生じた、”しわ”のような地形が多数存在することが分かっている。
研究チームは今回、隕石衝突などで生じる水星表面の凹凸の程度(ラフネス)を数値化、収縮地形の分布と比較した。その結果、クレーター付近などラフネスが高いところは収縮地形が少ない傾向が判明。これを考慮に入れて補正すると、半径は12km近く縮んでいたことが分かった。