車載電池の世界最大手、中国の寧徳時代新能源科技(CATL)は10月24日、北京市内で新製品発表会を開き、プラグインハイブリッド車(PHV)向けの新型電池を開発したと紹介した。この新型電池の航続距離は最長400kmで、280km走行分の充電をわずか10分で完了できるという。
三井倉庫 インドネシア現地法人4拠点でハラール認証取得
スズキ インドで新バイオガスプラント設置で2組合と合意
スズキは10月23日、100%出資するSuzuki R&D Center India Private Limitedを通じて、National Dairy Development Board(全国酪農開発機構、以下、NDDB)とともに、インドの乳業組合と協力してバイオガス生産プラントの設置に取り組んでおり、今回Amul Dairy(所在地:インド・グジャラート州アナンド)およびDudhsagar Dairy(所在地:インド・グジャラート州メーサナ)の2つの乳業組合とそれぞれ合意したと発表した。
今後もインド各地にバイオガス事業を拡大し、適所適材なカーボンニュートラル社会の実現に向けて取り組んでいく。
エア・ウォーター 万博で道産新鮮ミックスジュース提供
神戸・六甲山小でストーブ”火入れ式”異例の高温「霜降」
北朝鮮部隊ロシアクルクス州到着, 戦闘地域27〜28日配置か
船井電機 破産手続きへ 負債額461億円 遂に”退場”
ノーリツ 豪州で水素100%燃焼家庭用給湯器の実証実験
ノーリツ「(本社:神戸市)は10月22日、グループ会社のDux Manufacturing Ltd(所在地:オーストラリア、以下、Dux)が、カーボンニュートラル実現に向けた取り組みをを加速させるため、西オーストラリアを中心としたエネルギーインフラ会社、ATCO Gas Australia Pty Ltd(以下、ATCO)と共同で、2024年12月から水素100%燃焼の家庭用給湯器の実証実験を開始すると発表した。
ノーリツ、Dux、ATCOの3社は協定書を締結。ノーリツが開発した水素100%燃焼の家庭用給湯器をATCOの水素住宅に導入し、2024年12月から約2年間、日常生活での稼働状況を検証する。Duxは実験中の機器メンテナンスを担う。