日本の岸田首相、米国のバイデン大統領、韓国の尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領の3首脳は8月18日(日本時間19日未明)、米国の首都ワシントン近郊の山荘「キャンプデービッド」で防衛協力、経済安全保障分野などで会談した。
その結果、①年1回以上は首脳含め各閣僚級レベルで会談する②北朝鮮への対処および、対中国を念頭に置いた幅広い協力に広げる③半導体や人工知能(AI)などでより強固なサプライチェーン(供給網)を構築するーなどを申し合わせた。
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7月近畿マンション価格4.1%高の5,188万円 バブル期以来の高水準
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7月首都圏マンション平均価格55.8%高の9,940万円 過去最高
不動産経済研究所(本社:東京都新宿区)のまとめによると、7月の首都圏(東京、神奈川、埼玉、千葉)の新築マンションの1戸あたりの平均価格は、前年同月比55.8%高の9,940万円となり、7月単月としては過去最高だった。このうち東京23区は同84.8%高の1億3,340万円。23区で売り出された物件の約半数が1億円を超え、全体価格を引き上げた。
首都圏の発売戸数は同14.2%増の2,591戸で、9カ月ぶりにプラスに転じた。地域別にみると、東京23区が同49.3%増の1,542件と全体をけん引した。初月の契約率は74.8%と好・不調の目安である70%を2カ月ぶりに上回った。23区はは同21.2%上昇し81.5%と高水準だった。