2011年3月11日に発生した東日本大震災から12年。10日から11日にかけて岩手、宮城、福島の東北3県の被災各地で追悼・鎮魂の催しが開かれ、遺族や被災者が静かに祈りを捧げる姿がみられた。傍らには震災を経験していない子どもたちも、家族らから聞かされた震災と防災への教訓を胸に刻み、慰霊のともしびに手を合わせていた。
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オープンハウス2年連続トップ 22年分譲マンション
不動産経済研究所(本社:東京都新宿区)はこのほど2022年の供給実績をもとに、売主グループ別の供給戸数ランキングを作成した。調査対象は全国の新築分譲マンションで、定期借地権マンション、首都圏(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)以外のエリアの投資用ワンルームマンションも含む。JV物件は売主の事業比率に応じて供給戸数を按分している。
オープンハウスグループ(プレサンスコーポレーション、三立プレコン、オープンハウスデベロップメント)が5,721戸で2年連続のトップとなった。2位は野村不動産グループで4,240戸、3位は三井不動産グループで3,420戸、4位は住友不動産グループで3,109戸、5位は大和ハウス工業グループ(コスモスイニシア含む)で2,575戸、6位はタカラレーベングループで2,387戸、7位は森トラストグループで2,214戸、8位は三菱地所グループで2,135戸、9位は飯田グループ(アーネストワン、一建設、飯田産業など)で1,861戸、10位は日鉄興和不動産グループで1,850戸となっている。