聴覚障害者による国際スポーツ大会「デフリンピック東京大会」は第7日の11月21日、バドミントン女子ダブルスで矢ヶ部紋可(あやか)、真衣組が金メダルを獲得した」。また、茨隆太郎が競泳男子200m自由形で優勝した。
矢ヶ部姉妹ペアは前回大会で準決勝を棄権した。日本選手団で新型コロナウイルス感染が確認され、選手団全体で感染拡大防止で出場辞退を決めたため、無念の棄権だった。
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万博無許可請負一六八建設3人を略式起訴
大阪地検は11月18日、大阪・関西万博のアンゴラ館の建設工事を無許可で請け負ったとして、大阪府警に建設業法違反容疑で書類送検された建設会社、一六八(いろは)建設(所在地:大阪市鶴見区)の代表者ら3人について、略式起訴したと発表した。略式起訴したのは同社代表の児島修(48)、増田誠司(48)、高谷育道(50)の3被告。いずれも10月31日付。
起訴状では3人は共謀。国土交通省や府知事の許可を得ずに、アンゴラ館の内装などの工事を1億2,200万円で受注2〜3月に工事を行った。工事はスペイン企業の日本法人がアンゴラ政府から受注。一六八建設に対しては、同社からアンゴラ館の工事を下請した業者らが未払いを訴えている。