高齢者接種ワクチン6月中に全量供給にメド 河野担当相

河野太郎行政改革担当相は4月9日、米ファイザー製の新型コロナウイルスワクチンについて、6月中に65歳以上の高齢者(約3,600万人)の2回接種分を、全国の自治体に供給できる見通しが立ったと発表した。高齢者向けの接種は4月12日から始まる。