スケボー女子で四十住が金,開が銀 10代が上位独占

東京五輪の新種目、スケートボード・女子パーク決勝が8月4日行われ、日本勢の10代が上位を独占した。金メダルは19歳の四十住(よそずみ)さくら、銀メダルは12歳の開心那(ひらき・ここな)。15歳の岡本碧優(みすぐ)が4位。母親が日本人の13歳、スカイ・ブラウン(英国)が銅メダルだった。
銀メダルの開は、スケートボード・ストリートの西矢椛(13)を抜き、12歳11カ月という日本史上最年少のメダリストとなった。