特定技能外国人 21年12月時点で4万9,666人 入管庁

出入国在留管理庁は2月25日、特定技能の資格で日本に在留する外国人が2021年12月末時点で4万9,666人だったと発表した。同年9月末時点の3万8,337人から3カ月間で3割増えた。国籍別にみると、ベトナムが6割強を占め最も多かった。業種別のシェアは飲食料品製造業が1万8,099人で首位だった。