G7外相 ロシアに攻撃継続なら「さらなる厳しい制裁」

ウクライナで軍事侵攻を続けるロシア軍が広範囲に攻撃を加える中、主要7カ国(G7)の外相は3月4日、対策を協議した。この日、原子力発電所を攻撃したロシアを非難し、攻撃をやめるよう求めることを確認。ロシア軍が攻撃をやめなければ、「さらなる厳しい制裁を科すことになる」ことで一致した。
米欧の外相はベルギーのブリュッセルに集まり、林芳正外相のみオンラインで参加した。