日本 フィリピンの医療器材などに7.1億円を支援 2022-06-14アジア-国際交流fujishima 日本政府は、フィリピンの巡視船用発電機および医療器材合わせて7億1,000万円を無償資金協力する。内訳は、海上法執行能力の向上支援に2億1,000万円、パンサモロ地域の保健サービスの向上支援に5億円。 フィリピンの首都マニラで6月9日、細川和彦駐フィリピン日本国特命全権大使と、テオドロ・L・ログラン外務大臣との間で、この2件の無償資金協力に関する書簡の交換が行われた。