京都・鴨川の夏の風物詩「納涼床」5/1 早くも始まる

京都・鴨川の夏の風物詩「納涼床」が5月1日から早くも始まった。初日は天候にも恵まれ、遠方からの予約客を含めカップル、夫婦などがランチなどを楽しんでいた。今年は87の店が参加し、営業は9月末までの予定。
納涼床は、川沿いの飲食店が毎年5月から9月まで川の上に高床式の仮設の座敷を設け、食事や飲み物を提供している。昨年まではコロナの感染対策で制約があったが、今年は4年ぶりに特段の制限は設けていないという。