大阪アジアン映画祭3/1開幕 計63作品上映 タイ政府協力

最新のアジア映画を紹介する「大阪アジアン映画祭」が3月1日、開幕した。19回目となる今回は24カ国・地域から計63作品が集まり、10日までの期間中、大阪市内の各会場で上映される。コンペティション部門では14作品がノミネート。タイ政府の協力でタイ映画8作品を特集する企画も、同映画祭を盛り上げる。