子育て支援 自営業は年収400万円で月額550円負担

加藤鮎子こども政策相は4月11日、少子化対策の財源として医療保険料と合わせて徴収する”支援金”について、自営業者らが入る国民健康保険での所得別の試算を公表した。この試算は妻と子ども1人を扶養する夫の場合が前提。
2028年度から負担する年収別国保の支援金負担額(月額)は、年収200万円の人は月250円、年収400万円で550円、年収600万円で800円、年収800万円で1,100円としている。