万博 中国パビリオン建設工事現場でロープ切れ, 鋼材落下

2025年大阪・関西万博を運営する博覧会協会は7月5日、海外パビリオン建設中に起きた鋼材落下事故について、発生場所は中国パビリオンの建設現場だったと明らかにした。クレーン車での荷揚げ中に長さ10m、厚さ5mmの銅製鋼材8枚が3〜4mの高さから落下した。けが人はなかったものの、工事を中断している。