地域政党「再生の道」を立ち上げた石丸伸二氏(42、広島県安芸高田市 前市長)が2月6日、都内で記者会見を開き、東京都議会(定数127)の候補者選考への応募状況を公表した。新党の立ち上げを表明した1月15日以降、これまでに490人の応募があったという。2月16日で募集を締め切り、書類審査や面接を経て、候補者を決めていくとしている。
石丸氏は1月の会見で、都議選の全42選挙区で最大55人の候補者を擁立する考えを表明している。石丸氏によると、応募者の年齢層は40代が最多で、9割が男性。職種は自営業が多いという。