ジャンプW杯 丸山初V, 混合団体でも 2025-11-24アジア-社会, つなぐfujishima ノルウェー・リレハンメルで11月21日に開幕したノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプは混合団体第1戦で日本が、そして22日の女子個人第1戦で丸山希がそれぞれ初優勝した。 混合団体第1戦は丸山希、二階堂蓮、小林陵侑の順に飛んだ日本が合計1,034点で優勝した。2位はスロベニア、3位はオーストリア。日本のW杯混合団体優勝は2013年12月のリレハンメル大会以来。女子個人戦では丸山が133m50、130m50を飛び、合計285.5点でW杯個人初勝利を挙げた。