NATO首脳宣言を採択 トランプ氏とは隔たり

トルコの首都アンカラで開かれていた北大西洋条約機構の首脳会議(NATOサミット)が7月8日、首脳宣言を採択して閉幕した。
宣言では、NATOの根幹である、一つの加盟国が攻撃を受けたら、すべての国が攻撃されたとみなし、互いに支援する「集団防衛」の原則を確認した。
トランプ米大統領が求めた防衛費の負担増については、欧州諸国やカナダが応じた。だが、トランプ氏はそれでもなおNATOへの批判を継続。結束とはほど遠い状況が浮き彫りになった。